玉緒(たまのお)のひとつひとつを数えつついずれの海も異郷とおもう
鎌倉殿/頼朝
この咽は未だ因果に噛まれない天がわたしを生き延びさせる
鎌倉殿/頼朝、あるいは義時
明日さえ、そう明日さえ乗り切れば、この鎌倉の空も晴れるか
鎌倉殿/頼朝、義時