なにもかも手遅れだって刺してゆく針 風船が割れるまで、あと、
ウルトラマンタイガ/トレギア
なにもかも手遅れだって刺してゆく針 風船が割れるまで、あと、
ウルトラマンタイガ/トレギア
みずうみに浸っていたい 恒星ははるかに遠い私の宇宙
ウルトラマンタイガ/トレギア
軌道から剥がれていった衛星は手を離された風船のよう
タイガ/トレギア
恒星は宇宙に無数にあるけれど眩いものはたったひとつだ
どうせなら灼かれたかったおしまいの灰になるならそれでよかった
ウルトラマンタイガ/タロウ←トレギア
キュービック・ジルコニア泥に浸しつつようこそ甘い闇の安寧
ウルトラマンタイガ/タイガ←トレギア
ほんものをうしなってからただ愛の詩のみで残る言葉、太陽
ウルトラマンタイガ/トレギア
人工の太陽を棄てこの涯てで私が選ぶチェレンコフ光
太陽はひとつがよくてあとは消すたとえこの身が灼けたとしても
ウルトラマンタイガ/トレギア