かなしいほど傷つけるのは簡単だ明日から百年会わないだけで
シンウル/メフィラス→サトル
かなしいほど傷つけるのは簡単だ明日から百年会わないだけで
シンウル/メフィラス→サトル
こういうのは気分だからね寒さなど知らない首にマフラーを巻く
シン・ウルトラマン/メフィラスとサトル
三次創作短歌でした 経緯
赤い月ふたたび現れしのちも黒い帷のおくの少年
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
11/08の皆既月蝕についての短歌でした。
きみのその白い靴下におおわれた右の小指の黒いペディキュア
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
ああいつかきみの遠慮のなさでさえ遠い和音の余韻となるのか
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
文明が過ぎさったあと思い出すあの子の指の小さな熱さ
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
三次創作短歌でした。経緯
もう誰も吾(あ)を戒めるものはなく大地に火群(ほむら)を投げ込むことも
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル BADEND後
学校のだれにもひみつの友だちの烏羽色(ぬればねいろ)のほんとのすがた
この星のなににも似ない深いいろ夜が凝ったような眼の奥
シン・ウルトラマン/メフィラス←サトル
献身などするものじゃない彼らには見えない真昼の流星が
シン・ウルトラマン/メフィラス→リピアー
献身のつもりはないが闇中に吾の手を取るにんげんがいて
青い星とくべつなのはきみだけだおいでタンゴを教えてあげる
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
流星をきみと一緒に探してたはかなさの意味を知らなかった
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル