2022/11/16

かなしいほど傷つけるのは簡単だ明日から百年会わないだけで

シンウル/メフィラス→サトル

2022/11/12

こういうのは気分だからね寒さなど知らない首にマフラーを巻く

シン・ウルトラマン/メフィラスとサトル
三次創作短歌でした 経緯

2022/11/09

赤い月ふたたび現れしのちも黒い帷のおくの少年

シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
11/08の皆既月蝕についての短歌でした。

2022/11/05

きみのその白い靴下におおわれた右の小指の黒いペディキュア
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル

2022/11/03

ああいつかきみの遠慮のなさでさえ遠い和音の余韻となるのか

シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル

2022/10/28

文明が過ぎさったあと思い出すあの子の指の小さな熱さ

シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
三次創作短歌でした。経緯

2022/10/27

もう誰も吾(あ)を戒めるものはなく大地に火群(ほむら)を投げ込むことも

シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル BADEND後

2022/10/27

学校のだれにもひみつの友だちの烏羽色(ぬればねいろ)のほんとのすがた
この星のなににも似ない深いいろ夜が凝ったような眼の奥

シン・ウルトラマン/メフィラス←サトル

2022/10/25

献身などするものじゃない彼らには見えない真昼の流星が
シン・ウルトラマン/メフィラス→リピアー

献身のつもりはないが闇中に吾の手を取るにんげんがいて
青い星とくべつなのはきみだけだおいでタンゴを教えてあげる
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル

2022/10/22

流星をきみと一緒に探してたはかなさの意味を知らなかった

シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル