送り火を焚くのはきっと僕だろう夕焼けをみる君をみていた
シンウル/神永とリピアー
IF世界線を捏ねてました
送り火を焚くのはきっと僕だろう夕焼けをみる君をみていた
シンウル/神永とリピアー
IF世界線を捏ねてました
心臓をはんぶんきみにやりたくて差し出す赤いホイルチョコレート
シンウル/神永→リピアー
禍特対にいっしょにいる世界線
バレンタイン短歌です
一振りのナイフのようだきみはいま知ったばかりの血潮を浴びて
シンウル/リピアー
小麦粉と無塩バターと塩・砂糖・芸術家の血でぼくはできてる
2023/02/06のグレーテルのかまどの特集はリーフパイで成田亨でした。
手できみの後ろあたまを覆ってたおちることさえ怖くなかった
シンウル/神永→←リピアー
数式はほどかれてゆく君の名の花が大地を覆いゆくよう
シンウル/原生地球人類とリピアー
きみが手を握り返した にんげんの起こす奇跡はいつもまぶしい
シンウル/神永←リピアー
生存IF
来るべきときまで膝に戴いて抱きしめている銀の生首
シンウル/神永→リピア
人魚ひめは炬燵がめずらしいようす足が生えてる足に触れる
シンウル/神永→リピアー