一本の傘を二人で差しかけて行こう文月の驟雨をこえて
シンウル/神永とリピアー
ウルトラマン/ウルトラマンとハヤタ
7/17に間に合いませんでした
一本の傘を二人で差しかけて行こう文月の驟雨をこえて
シンウル/神永とリピアー
ウルトラマン/ウルトラマンとハヤタ
7/17に間に合いませんでした
心臓が止まる 身体を遊離して私はきみの側へと昇る
ウルトラマンと変身者の人間
神さまを殺してしまった神さまに振りむくことをぼくが教えた
シンウル/神永→リピアー
振り返るきみの口もとだけ見える微笑んでいる 揺れる藤波
シンウル/神永→リピアー
わが歌はすべて連作 葉桜の季節にきみをつなぎ留めたい
シンウル/神永→←リピアー
かたくかたく遺灰を握り締めたならこんどはダイアモンドのあなた
ウルトラマンと人間(概念)
神永とリピアーかも
銀無垢のナイフはついに肉を裂き血に塗れつつたちのぼる自我
シンウル/リピアー
春霞 仙郷に生る桃の実もきみの行方を知らないと云う
シンウル/神永→リピアー
桃の節句っぽいものを詠みたかった
凍空に轟きわたるジェット音 外星人のおとずれを待つ
シンウル/神永でもサトル君でも浅見でも 誰でも
送り火を焚くのはきっと僕だろう夕焼けをみる君をみていた
シンウル/神永とリピアー
IF世界線を捏ねてました