火のようなひとを愛したわれこそが大火となれと冀望したのだ
麒麟がくる/信長←信長
生まれ出ずる悩みをすべて払うにはきみに手わたす赤い勾玉
麒麟/十兵衛
せめてもの送り火どうかわが君がこんどは道に迷わぬように
弑虐は悦びか、否、半身を引きちぎっては生きていけない