ほっぺたに爪を立ててよ知るひとのすくない貶《けな》しことばをゆるす
光る君へ/「馬鹿」
ほっぺたに爪を立ててよ知るひとのすくない貶《けな》しことばをゆるす
光る君へ/「馬鹿」
縛られてくれるおんなを好きになる跣足《せんそく》の引く緋《ひ》の長袴
光る君へ/花山天皇
忠誠を(首を捧げるから蹴って 躓かないよう跳んでいきます)
光る君へ/師貞親王へ夢短歌です
男の子ではないからだ髪の毛が太ったままで白くなってく
光る君へ/まひろ
裁かれることはないから靴を脱ぎ茨の森を抜けて崖へと
光る君へ/藤原道兼