街を経て荒野を経ても懐かしい歌をうたえばわれらの星よ
あてのない放浪の旅のさ中にも帰るところはあなただ兄よ
ふるさとのうた兄弟のうたいつか愛弟子が口ずさむうた
ウルトラマンレオ/レオとアストラ
街を経て荒野を経ても懐かしい歌をうたえばわれらの星よ
あてのない放浪の旅のさ中にも帰るところはあなただ兄よ
ふるさとのうた兄弟のうたいつか愛弟子が口ずさむうた
ウルトラマンレオ/レオとアストラ
適応と進化のすえの悟性ゆえわれらは巫陽を呼べなくなった
シン・ウルトラマン/ゾーフィ
献身などするものじゃない彼らには見えない真昼の流星が
シン・ウルトラマン/メフィラス→リピアー
献身のつもりはないが闇中に吾の手を取るにんげんがいて
青い星とくべつなのはきみだけだおいでタンゴを教えてあげる
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
きみの声きみのまなざしきみの名も知らないきみはどうしてぼくを?
どうかこの空隙に花をくれないか胸の虚ろと銀の骸に
シン・ウルトラマン/神永→リピアー
恒星は宇宙に無数にあるけれど眩いものはたったひとつだ
どうせなら灼かれたかったおしまいの灰になるならそれでよかった
ウルトラマンタイガ/タロウ←トレギア
キュービック・ジルコニア泥に浸しつつようこそ甘い闇の安寧
ウルトラマンタイガ/タイガ←トレギア
ほんものをうしなってからただ愛の詩のみで残る言葉、太陽
ウルトラマンタイガ/トレギア
百億の魂がやどる両肩の ぼくらふたりはやっていけるさ
ウルトラマンレオ/アストラ
来年の来年のまた来年の来年の今日、運命の海
帰ってきたウルトラマン/郷秀樹 (まだ運命を知らない)
人工の太陽を棄てこの涯てで私が選ぶチェレンコフ光
太陽はひとつがよくてあとは消すたとえこの身が灼けたとしても
ウルトラマンタイガ/トレギア