こういうのは気分だからね寒さなど知らない首にマフラーを巻く
シン・ウルトラマン/メフィラスとサトル
三次創作短歌でした 経緯
こういうのは気分だからね寒さなど知らない首にマフラーを巻く
シン・ウルトラマン/メフィラスとサトル
三次創作短歌でした 経緯
でもぼくは肩を貸せるよもうぼくらひとつじゃないけどこういうふうに
ウルトラマンレオ/アストラ
無茶でいい、いっぺんの詩から星ひとつよみがえらせるような無茶でも
シン・ウルトラマン/リピアー
赤い月ふたたび現れしのちも黒い帷のおくの少年
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
11/08の皆既月蝕についての短歌でした。
どれほどの愛なのだろう 人間に空の体を与えるなんて
ウルトラマンティガ/ティガ
あるいはシン・ウルトラマン/リピアー
銀いろのきみのからだに手を伸ばすわれにふるふる月蝕の夜
月蝕の夜がわたしに降りつもる銀のからだを失ってから
シン・ウルトラマン/神永→リピアー
2022/11/08は皆既月蝕でした。
扉ひとつ隔てて永久に分かたれし祝いと呪いおまえとわたし
からだひとつ隔てて遠く分かたれし祝いと呪いおまえとわたし
博品館/イーヴィルティガ
ラ・トゥールの絵で会いました?暗闇の奥からぼくを見ていたでしょう
そうですね、わたしは病めるバッカスに葡萄をひとふさ手渡しました
シン・ウルトラマン/モブとメフィラス
三次創作短歌でした 経緯
笑わせてみせますきみもそのおくのさびしがりやのちいさなきみも
ウルトラマンZ/ゼット→ゼロ
あのときが分かれ目だった吾でなく彼が背中に語りかけた日
ギャラファイ3/アリトレ