命の水(ウィスキー)と命を焼却するヒトと彼人(かのひと)は決(け)して酔わないけれど
シン・ウルトラマン/ゾーフィ
三次創作短歌でした。経緯
命の水(ウィスキー)と命を焼却するヒトと彼人(かのひと)は決(け)して酔わないけれど
シン・ウルトラマン/ゾーフィ
三次創作短歌でした。経緯
ああいつかきみの遠慮のなさでさえ遠い和音の余韻となるのか
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
あなたには驚かされてばっかりでなんでもない日も過ごしたかった
シン・ウルトラマン/浅見弘子
彼人の/われの羂索 惑星の衆生をすくいあげるそのため
シン・ウルトラマン/メフィラスVSリピアー
(「羂索」には「罠」と、「仏教で、仏菩薩の衆生を救い上げるはたらきを象徴するもの」のふたつの意味がある。)
文明が過ぎさったあと思い出すあの子の指の小さな熱さ
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
三次創作短歌でした。経緯
足跡をそっと辿ってほんとうはきみとワルツを踊りたかった
シン・ウルトラマン/神永←リピアー
もう誰も吾(あ)を戒めるものはなく大地に火群(ほむら)を投げ込むことも
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル BADEND後
学校のだれにもひみつの友だちの烏羽色(ぬればねいろ)のほんとのすがた
この星のなににも似ない深いいろ夜が凝ったような眼の奥
シン・ウルトラマン/メフィラス←サトル
適応と進化のすえの悟性ゆえわれらは巫陽を呼べなくなった
シン・ウルトラマン/ゾーフィ
献身などするものじゃない彼らには見えない真昼の流星が
シン・ウルトラマン/メフィラス→リピアー
献身のつもりはないが闇中に吾の手を取るにんげんがいて
青い星とくべつなのはきみだけだおいでタンゴを教えてあげる
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル