いちばんの魔物に雪見だいふくをはんぶんあげるぼくの節分
シンウル/メフィラス←サトル
続き
大福を豆のかわりに頬張ってきみの来世は栗鼠かもしれず
メフィラス→サトル
「ぼくはぼく、いちどきりだよ」言い含むようにはるかな千年の時
メフィラス←サトル
いちばんの魔物に雪見だいふくをはんぶんあげるぼくの節分
シンウル/メフィラス←サトル
続き
大福を豆のかわりに頬張ってきみの来世は栗鼠かもしれず
メフィラス→サトル
「ぼくはぼく、いちどきりだよ」言い含むようにはるかな千年の時
メフィラス←サトル
鹿の眼に耐えられなくて撃ち殺し革を鞣して椅子に仕立てた
創作/平成の攻が許されなかったBL/鹿島渉
作者による二次創作です(渉の設定は実はけっこうあるが渉を話の中心にするつもりはない)
骨上げの儀式あなたは目を瞠るするどく摩耗しきった牙に
創作
沸きたての電子ケトルの湯をわけてぼくはコーヒーきみは紅茶を
シンウル/禍特対専従室のゾーフィと滝
外星人は英英語と聞いて紅茶派ゾーフィが誕生した(説明が多い
手できみの後ろあたまを覆ってたおちることさえ怖くなかった
シンウル/神永→←リピアー
数式はほどかれてゆく君の名の花が大地を覆いゆくよう
シンウル/原生地球人類とリピアー
どうせまだ線路はつづく花束を提げたあなたが降車したあと
日記です ちょっとスラダンの感想
しらじらと瓦解していく憎しみの城 いつかまたお会いしましょう
日記です
山中の桜の枝を手折らずに日毎に通う友だちのこと
スラムダンク/水戸洋平
艶やかな夜のあなぐらにんげんを鋳型に嵌めて出荷してゆく
大奥