プラットフォームの対岸 もういない弟が手招いている朝
一次創作
プラットフォームの対岸 もういない弟が手招いている朝
一次創作
大輪を咲き誇ってよ悪の華 惨めになっても生き延びていて
悪趣味なことをしようよ空腹を忘れるためのセックスだとか
とくに誰ということはない
少年は巻貝の内側のように抱かれている夜の水底
沼底より這い出(い)でヒトのかたちへと化生するもの そう、僕の兄
沼底より這い出てヒトのかたちへと化生するもの そう、僕の兄
もしきみをたべてしまえばもうだれもわたしをなまえでよばないでしょう 2023/03/20追加
可塑性はお互いにある初桜きみはこころにぼくはからだに
右耳に耳鳴りが届く海沿いのうち捨てられたラジオ局から
一次創作
首ひとつを抱えて走る森の中夢にまで見た逃避行なれば
創作
もしぼくが太陽ならば夕暮れをきみと一緒に見られなかった
「地球はね、落ち込んでいた神さまが箱庭療法で拵えた」
鹿の眼に耐えられなくて撃ち殺し革を鞣して椅子に仕立てた
創作/平成の攻が許されなかったBL/鹿島渉
作者による二次創作です(渉の設定は実はけっこうあるが渉を話の中心にするつもりはない)
骨上げの儀式あなたは目を瞠るするどく摩耗しきった牙に
創作