お守りのようなはつ恋これからもどうか夜道をそっと灯して
初恋の悪魔/鹿浜鈴之介
ああ吾のこの背の高さこのために吾子に傘を差すつとめのために
初恋の悪魔/雪松
甘んじて受けよう頬の痛みさえなぜならおれは男だからだ