胸もとにカラーの茎《なかご》兄貴よりきみに堕落が似合うってこと
創作クィアのラブ
ひとかけの雪をたずさえ君ん家《ち》へふたりで埋めた奴の代わりに
「海底へ帰るのです」とかぐや姫ここでないなら故郷になるわ
明日には連れ帰るから床の間の白い椿の花粉だけでも