扉ひとつ隔てて永久に分かたれし祝いと呪いおまえとわたし
からだひとつ隔てて遠く分かたれし祝いと呪いおまえとわたし
博品館/イーヴィルティガ
扉ひとつ隔てて永久に分かたれし祝いと呪いおまえとわたし
からだひとつ隔てて遠く分かたれし祝いと呪いおまえとわたし
博品館/イーヴィルティガ
遠くへとゆきたい波の彼方から新しい風持ち帰るため
鎌倉殿/実朝
きみのその白い靴下におおわれた右の小指の黒いペディキュア
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル
ああ神よ、あの手だ、窓へ! この部屋はプールの底の光に満ちて
AΩ/唐松→ガ
聖別はひそかになされ外つ神の行きて還りしものがたり
ああきみよ人倫を踏み越えて来よ五千メートルの水煙を抜け AΩ/ガ
ラ・トゥールの絵で会いました?暗闇の奥からぼくを見ていたでしょう
そうですね、わたしは病めるバッカスに葡萄をひとふさ手渡しました
シン・ウルトラマン/モブとメフィラス
三次創作短歌でした 経緯
笑わせてみせますきみもそのおくのさびしがりやのちいさなきみも
ウルトラマンZ/ゼット→ゼロ
この咽は未だ因果に噛まれない天がわたしを生き延びさせる
鎌倉殿/頼朝、あるいは義時
あのときが分かれ目だった吾でなく彼が背中に語りかけた日
ギャラファイ3/アリトレ
命の水(ウィスキー)と命を焼却するヒトと彼人(かのひと)は決(け)して酔わないけれど
シン・ウルトラマン/ゾーフィ
三次創作短歌でした。経緯
ああいつかきみの遠慮のなさでさえ遠い和音の余韻となるのか
シン・ウルトラマン/メフィラス→サトル