シン仮面ライダー二次創作短歌連作 奇妙な屋敷の執事たち

シン仮面ライダー二次創作短歌連作
主のいない奇妙な屋敷(で幹部が執事になっている)

昨日はメイド、今日は執事の格好を 主のいない邸(やしき)の宴
/サソリオーグ

お叱りはただひとりから受けつけるエプロンドレスの脚投げだして
/KKオーグ

ひとりきり広い屋敷にのこされた執事が座る革張りの椅子
/イチロー

夢ならばここに確かに ジャケットの裏ポケットの短銃重し
/イチロー